チラシのウラに書いたFX的

為替の日記的な備忘録的な暇つぶし的な

波の判別方法について

実は俺、Twitterとかであんまりエリオット波動について

話さないようにしているのね。

理由は面倒臭いから

別に自分が儲かっていればいいわけだし

誰かに教えてお金でももらえるなら、そりゃ頑張るけど

違法行為だしね。それ

仲間と一緒に上手になりたいとか

人を集めて色々な気づきを得たいとか言ってる人いるけど

大概そう言う人って、そのうちnote有料で売ってみたり

サロン始めて金取ろうとするよね。

別にいいんだけどね。

滑稽だよね。搾取する側もされる側もw

 

で、前回少しだけ触れた波の判別方法なんだけど

ちょっと説明不足な部分があったよ

各波動の構成ね。

各波の特徴のところで触れようと思ってたんだけど

構成が分からないと判別は難しいね。

ごめんなさいね。

 

インパルス(推進波)

5-3-5-3ー5

 

ダイアゴナル(推進波)

5-3-5-3ー5

 

ジグザグ(修整波)

5-3-5

 

フラット(修整波)

3-3-5

 

トライアングル(修整波)

3-3-3-3-3

これだけ書いても全然意味わからないと思うんだけど

つまりインパルスだったら副次波が5波動で1波を構成して

2波は3波動の波が来て、3波はまた5波動の波が来て

4波は3波動で、5波はそれより小さい5波動の波で構成されるってこと

ちなみにこれを見て一点、おいおいおいって

思うよね。

トライアングルはさ修整波なのに5波動の構成なんだよね。

まあ、こんなもんだと思ってね。

ごめんね。



でも基本はさ、インパルスなんだよね。 

いいの、トライアングルなんてww

焼酎貴族かナイアガラかって感じでさ

 

具体的に言うとエリオット波動を用いてチャートを分析する時って

最初に判別可能なインパルスを探すんだよね。

もちろん全部出来上がった形だけを探すんじゃなくて

例えば大きく上がって下がっているチャートがあったとして

これはインパルスの2波、なんじゃないかと見当を付けるわけ

インパルスの2波なら副次波は3波構成だから、なりうるのは

ジグザグ、フラットだよね。

それで一つ小さい時間軸で見てみたら、何となく5波動で下げっているよう

にも見える。

お、これはジグザグのA波のインパルスかなってなるの。

ちなみに修整波の副次波の数え方なんだけどA波、B波、C波って

カウントするんだよね。

つまり波動の判別って一つ上の階層でどこの部分にいるか

一つ下の階層でどんな構成で、その波動を形作っているかで

判別していくのね。

慣れるとね。結構楽しいんだよね。

旅行の計画を練ってるみたいでさ。

もう少し掘り下げた判別方法と具体的なトレードへの落とし込みは

各波の特徴とガイドラインを説明してから書きたいと思ってる。

今日はもうホッピー飲んじゃったから

また今度ね。